(札幌すすきの)九州直送!すすきのの中心でチキン南蛮を食らう!「宮崎極地鶏専門 よーちゃん」
札幌グルメといえばお寿司や海鮮、ジンギスカン、ラーメン、スープカレーなどに代表される北海道ならではの名物&ローカルフードが思い浮かびますよね?
でもアジア最北の歓楽街すすきのでは、和洋折衷、道外のローカルグルメが食べられるお店もたくさんあるんです。
宮崎極地鶏専門 よーちゃん
(南6西3|居酒屋)
こちらは宮崎県出身の大将が一人で切り盛りする居酒屋さんです。
場所は札幌市中央区南6条西3丁目、オークラビルと満龍の間の道を南に進んだ右手側ジョイフル酒肴小路ビル(旧ジョイフル札幌ビル)の3階にあります。
すすきの駅からは徒歩4分、豊水すすきの駅、中島公園駅からもアクセスが良いです。
店内はL字カウンター6席と2名用テーブル3卓。10人から貸し切りも可能です。
メニューは、名物のチキン南蛮や地鶏のタタキなど宮崎直送の地鶏料理や、馬刺し、大分名物のとり天など九州料理がメイン。どれもボリューミーでリーズナブルです。
変わったところでは、ぼたん鍋やしし肉のロース焼きなどのイノシシ料理、ローカルインスタントラーメンのうまかっちゃんなどなど。
また日替わりの一品料理も、鮎の塩焼き、親鳥の炭焼き、目光の天ぷらなど宮崎づくし。
要予約ですが、宮崎県延岡の新名物「天下鶏」が食べられるのはすすきのではここだけです。
焼酎やビールを中心にドリンクが安いのも特筆もの。
焼酎(250円〜)、日本酒(300円〜)、ウィスキー(320円〜)、サワー・カクテル(350円〜)ビール(480円)までとにかく安い!
九州料理との相性もいい九州CRAFT日向夏ビールもオススメ。
ササミのタタキ(380円)
身はピンク色でしっとり。食感が良く上品なタンパク質のお味です。甘みととろみのある九州醤油でいただきます。
馬刺し(980円)
うっすらと霜の乗った赤身の馬肉。これまた九州醤油との相性抜群!これは焼酎がススミますね。
地鶏のタタキ(880円)
香ばしい焼き目と甘みのある脂身、そしてコクのある赤身のそれぞれから違った旨味が溢れてきます!これまた九州醤油&お酒に合う〜!
特選妻地鶏ステーキ(1580円)
宮崎県西都市の希少ブランド地鶏「妻地鶏」のステーキです。広い農園で時間をかけて飼育されたストレスフリーの鳥のお肉は、プリップリで肉質がよく、噛むほどに上品な脂が口いっぱいに広がります。
しし肉のロース焼き(380円)
珍しいイノシシ肉。身の味はしっかり力強く、脂身はシャッキリ!豚肉も好きですがしし肉の方が味が濃く脂がスッキリ感じました。美味しい!
チキン南蛮(780円)
下処理から下味の漬け方、揚げまで本場仕込みの調理法。宮崎出身の大将が作る本場宮崎のチキン南蛮が食べられます。
この見るからに美味しそうなチキン南蛮を…
チキン南蛮定食にクラスチェンジ!
+100円で大盛りライスとお味噌汁をつけることが出来ます。
自家製タルタルソース、甘酢を吸い込んだ衣、そしてジューシーな鶏肉!これはお米がススム!ススムぞう〜〜!!!
あんまりうまそうに食べているので、小腹がすいたのか?連れもご飯物を追加注文。
おにぎり(150円)
定食を食べていてお米を食べたくなったのか?お連れさんが頼んだおにぎり。150円だと思って侮ってたらソフトボール大の特大サイズが出てきて二人ともぶっ飛んでました←
リーズナブルに地鶏やチキン南蛮などの宮崎料理が食べられる居酒屋「よーちゃん」。お酒も安く、お良栄もボリューム満点、隠れた名店ですよ!