すすきののコンビニですぐに手に入る!北海道限定のご当地ドリンク!
全国には、その場所でしか飲むことができないドリンク=ご当地ドリンクがあります。
レモン牛乳とかレモン牛乳とかレモ・・・・あれ、思いつかない・・・・。 とにかく調べればたくさんあります!
もちろん北海道にもご当地ドリンクがあります!!
そこで今回は、コンビニですぐに買うことができる道民にも愛されているご当地ドリンクをご紹介。
ご当地ドリンクと言えば、地酒や地ビールなんかもそのジャンルに入るかと思います。
日本酒に関していえば、北海道にも酒蔵が沢山ありますし、ビールは、小樽ビールやサッポロClassicなどが有名ですね! (筆者は日本酒&ビールは・・・・もともとあまり飲めない体質なので・・・味の評価がさっぱりです。酒好きのライターさんがいつかまとめてくれるはず!←)
ということで、北海道ご当地ドリンクの中でもノンアルコールのソフトドリンクを中心に選んでみました。
ちなみに缶コーヒーは、北海道の水で作りましたとか基本的な材料が既製品と一緒だったので今回は除外しました。
1.ソフトカツゲン
(筆者イチオシの乳飲料!)
一番好き!雪印が発売している乳酸菌飲料です。写真は、1000mlですが、500mlのパックも販売されています。
味は、マミーよりあっさりというか薄い感じです。マミーは、ごくごくと飲めないがカツゲンなら飲めます。
受験シーズンになると「勝源(カツゲン)」と書かれたパッケージで販売されます。
2.リボンナポリン&リボンシトロン
(駄菓子屋さん風味な懐かしい味!)
ポッカサッポロフード&ビバレッジから販売。昔、駄菓子屋さんで売っているジュースに炭酸を混ぜた感じの味!しかも100年以上売られている代物です。
道外にもファンが多く、わざわざお土産に頼む人もいるくらい。
3.ガラナ
(Dr.pepper好きなら是非!)
キリンや小原から販売。 味の表現が難しいなと思っていたのですが、すごく近いものがありました。 好き嫌いがかなりわかれる「Dr.Pepper」の薬臭さが弱くしてコーラフレイバーを足した感じの味!
Dr.Pepperが苦手な人はお勧めできないです。
しかも、不思議なのが調べてみると全国で会社は別としてガラナは売られているらしい。しかし、ガラナ=北海道というイメージが高いようです。なぜだろう。 出張とかで本州に行っても、ガラナを売っているのを見たことがないんだけどな・・・。(道外のご当地ガラナ情報を勝手に募集!)
4.北海道とうきび茶
(カフェインゼロで意外と飲みやすい!)
おーいお茶の伊藤園が販売。 字の如く、とうきび(とうもろこし)の味です。しかし、意外と飲みやすい。麦茶に近い味かな?
とうもろこし茶は、正直、北海道民としてもマイナーかもしれないですが、カツゲン、リボンナポリン、ガラナは誰もが知っているドリンクです。
今回紹介した商品は、道内のコンビニであれば、どこにでも売っているものなので、すすきのへ来た際は是非ともご賞味あれ!
(文と画|USK)