レバンガ北海道応援企画!スクリュー高井の「お前ら!バスケも観れや!」
BリーグもNBAも開幕だぞ!ということで寒くなってくるこの季節はバスケットボールシーズンでもあるんです。
国内だとイマイチ盛り上がってないスポーツ「バスケットボール」の魅力を、籠球おじさんことスクリュー高井がお伝えします。
北海道の地元密着型プロスポーツといえば、みなさんご存知日本ハムファイターズ、コンサドーレ札幌などがありますが、ほかにもフットサルのエスポラーダ北海道…
そして…
バスケットボールの
レバンガ北海道が
あるんじゃい!
と声を大にして言いたい!のであります。
地元チームレバンガ北海道の選手たちをちらっとご紹介
地元のスポーツを応援するのは楽しい!ということは皆さんファイターズやコンサドーレで体験済でしょう。
ファイターズが優勝した際のパレードは本当にたくさんの人が笑顔で勝利を称えますよね。(今年のパレードも楽しみ!)
コンサドーレも1997年シーズンにJFLで優勝した際に札幌市役所から大通西6丁目までパレードが行われました。
ファンの人たちは勝利を体感したくて足繁く札幌ドームや厚別公園競技場に通っていることでしょう…
うらやましい!!!
みんなフットサルやバスケも観に来いや!とスクリュー高井は言いたい。
是非観て欲しい!めちゃめちゃおもろいから!
バスケットボールがなぜオモシロ過ぎるかという話は追い追いするとして、ここで昨シーズンのアメリカプロバスケットボールリーグ「NBA」の話をしようと思います。
昨シーズンの2015-2016シリーズはオハイオ州クリーブランドにフランチャイズを持つキャバリアーズというチームが優勝しました。
クリーブランドを本拠地とするプロスポーツにとって1964年以降なんと52年ぶり(!!)の大快挙でした。
シリーズ1勝3敗からの逆転優勝は、NBAファイナル史上初だったり、アクロンというスラム街で育ちながら、バスケットボールのみでスターダムを駆け上がり、公約通り地元に優勝をもたらしたレブロンジェームズという選手のことなど…
語り尽くせないドラマがありすぎるのですが、地元プロスポーツの52年ぶりの優勝ということで、優勝パレードがそれはそれはものすごいものだったのです!
An estimated 1.3 million people enjoying #OneForTheLand. We love you, Cleveland. ❤ pic.twitter.com/y2buTJiAc5
— Cleveland Cavaliers (@cavs) 2016年6月22日
キャバリアーズ公式Twitterによれば、沿道に詰めかけたファンの数は推定130万人!!
道路が大渋滞となったために民間航空機のパイロットが空港になかなかたどりつけず、この日は遅延となる便が続出したそうです。
地元では誰もが知っている著名なスポーツキャスターはキャバリアーズの優勝で、嗚咽と噎び泣きで言葉が出せなくなったという話も聞きました。
この動画何度見ても泣ける!!
アメリカと日本では環境も規模も違うし、単純に比べることはできませんが、たくさんの地元のプロスポーツチームが勝利すれば、それだけ楽しみも喜びも増えます。
スクリュー高井は昨シーズンのクリーブランドの状況を見て、地元のチームを見捨てず信じて応援し続けることを改めて尊い行いだと確信いたしました。
我らがレバンガ北海道は昨シーズン、レラカムイ北海道時代のチーム発足から10年目で悲願のプレーオフオフ進出を果たしました。
優勝までの道のりはまだ時間がかかるかもしれませんが、希望を持って応援すればいつかその夢が叶うかもしれません。
クリーブランドの住人は52年間待ち続けたんですよ!頼むからみんなバスケも注目してよ!
ということで
「お前ら!バスケも観れや!」いや「観て下さい!」
(文と画|スクリュー高井)
引用参照
STVファイターズtwitter
レバンガ北海道公式サイト(旧サイト)