クラーク国際と北海が、甲子園6日目に登場!8月12日
オリンピックもですが、夏の甲子園も開幕しました!
負けたらそこで終わりの夏の甲子園、予選を通じて一度も負けなかった無敗のチームだけが、優勝旗を手にすることが出来ます。
第98回を数える今大会は、新進のクラーク国際と古豪の北海高校が、北海道代表なんです。
気になるクラーク国際ってどんな高校なのよ?と調べてみました。(勿論wikiです)
沿革
1992年(平成4年) – 広域通信制高校として日本で6校目、25年ぶりの認可となる「クラーク記念国際高等学校」開校
1993年(平成5年) – 全国に先駆けて社会体験学習を導入
1995年(平成7年) – 総合学習を先取りした「ゼミ制度」を開講
1998年(平成10年) – 単位制による通信制課程を開設
1999年(平成11年) – 「北の大地 元気の泉キャンパス」を設置 (北海道深川市)
2001年(平成13年) – 三浦雄一郎校長と生徒がヒマラヤ・メラピーク(標高6,476m)登頂成功。生徒は世界最年少(18歳)登頂記録樹立
2002年(平成14年) – パフォーマンスコース生がミュージカル「SILVER」公演(東京都・三百人劇場にて)
2003年(平成15年) – 全国生徒数10,000名を突破
2004年(平成16年) – 「クラーク記念ヒマラヤ小学校」(ネパール)を開校
2006年(平成18年) – トリノ冬季五輪スノーボードに竹内智香・家根谷依里(本校卒業生)W出場
2008年(平成20年) – 三浦校長、75歳7ヶ月で2度目のエベレスト登頂成功
2011年(平成23年) – 通信制高校初となる女子キャンパスを横浜青葉に開校
2012年(平成24年) – 創立20周年
2016年(平成28年) – 硬式野球部が創部3年目で甲子園初出場を果たす以上wikipediaより
すごいですね!学校創立も20年足らず、硬式野球部の創部はたったの3年です。
一方の北海高校は、札幌の人ならご存知の古豪!
学校創立は1885年ですから、なんと130年も前のことなんです。
新進のクラーク国際と北海高校の両代表は、なんと、同じ日の第1試合と第2試合に登場します!
6日目(8月12日金曜)
第1試合(8:00〜)クラーク国際(北北海道) – 聖光学院(福島)
第2試合(10:30〜)北海(南北海道) – 松山聖稜(愛媛)
是非是非、みなさん北海道勢を応援しましょう!
(オマケのクイズ)
今年の高校野球選手権の参加校は3874校だそうです。
さて,ここで問題です。
予選、本戦含めて、優勝高校が決まるまでに、全部で何試合行われるでしょうか?
(不戦勝等実際に競技が行われない場合も1試合と数えます)
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