すすきののど真ん中で立ち食い蕎麦&台湾風ルーロー飯!「立ち食いそば 豆福」
すすきのがじわじわと昔のような雰囲気へと戻ってきました。
さっそく夕方に帰宅中にすすきのをブラブラ歩いていたところ、見覚えのないお店の看板を見つけました。
お蕎麦屋さん!しかも立ち食い蕎麦?
立ち食い蕎麦と言えば、大通駅地下の「ひので」さんがありますが、すすきののしかも街なかで立ち食い蕎麦ってのは珍しいかも?
看板を見つけた瞬間にお腹がすいていていることを思い出したのでさっそく突入。
立ち食いそば 豆福
(南6西3|そば)
場所は札幌市中央区南6条西4丁目第一すすきのビル 1F。地下鉄すすきの駅からのアクセスが良いです。
駅前通りからだとまっすぐ南進して「満龍 駅前通り店」を東に曲がりどなりのビルにあります。
「立ち食い」と書かれていましたが、店内には椅子の用意がありました。
そうなんです。札幌民は立ち食い立ち飲みの習慣があまりなく、座って食べれるの方が楽なので好きだったりします。
とりあえず、かけそばでいいかなっとは思っていたのですが、メニューを見るとそそられるものばかり。
もりそばが350円〜。かけそばが290円からとリーズナブル!おろしやとろろ、きつねやたぬきなどのバリエーションも豊富です。
ご飯メニューも豊富。ミニカレー丼やかき揚げ丼など350円から。お蕎麦とのセットでお安くなります。
お蕎麦のトッピングもねぎましやたまご、豚肉、追い玉(お磯場1玉)など50円から。自分好みのお蕎麦に出来るんです!
色々と眺めていると、お蕎麦屋さんには珍しいメニューが!?
おそば屋さんで台湾料理?これは頼むしかないということで、きつねそば+ミニルーロー飯のセットを注文しました。
豆福さんでは、料理と代金が引き換えのキャッシュオン制。
現金以外にもカードや電子マネーなどでも支払い可。小さなお店ですが間口は広いです。
まず最初にきつねそばがやってまいりました。
甘めのツユときつね、かまぼこ、ネギたっぷりとザ・立ち食い蕎麦のそばです!
麺量も多く、ツユや具材とのバランスもグッド!
きつねそば+ミニルーロー飯セット(600円)
きつねそばを堪能していると、「ミニ台湾ルーロー飯 」が到着しました。
「これがミニ? 」
お蕎麦と並べてみるとわかりますが、お蕎麦と合わせて十分満腹になれるボリュームです。
甘辛く味付けされたお肉(豚さんかな)とごはんの相性は抜群!美味しいです。
甘辛い味付けと半熟卵焼きのかけ合わせがピッタリ!ちょうどよい味の濃さへと変化します。
そばをズルズル〜っと、台湾ルーロー飯をパクパクっと、おそばとルーロー飯って一緒に食べたことなかったけど会うんですね!
時間がないとき、ちょっと節約しようかなってとき、立ち食い蕎麦はありがたい存在です。
ランチの時間帯は、おそば注文で小ライスがサービスでついてくるのもこっそり嬉しい。