MEGAドンキホーテ狸小路北館が1月19日にオープン!(全フロア攻略ガイド付き)
ついにドンキホーテ狸小路店が西4丁目にオープン!
元々ご存知の通りドンキホーテは狸小路3丁目の入口にあって、そこら辺一体のビルが再開発計画で建て直しとなるのに合わせて、新ビルに移転→狸小路店としてニューオープンという運び。
ということで早速新しいドンキに行って参りました!
2019年2月にアルシュビルに出来たMEGAドンキのフロアガイドはこちら!
ご存知の通り新ドンキは、南北に細長〜いビルなので…
南2条通り側にも入口がある!
24時間営業なのでこっち側も色々活気が出そうです!
MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路 北館は閉店いたしました。
狸小路側から入ると、すぐに昇り階段と下り階段があります。
昇り階段で1階、下り階段で地下1階へと移動出来る感じです。(これは西5丁目のサツドラなんかに似てます。)
各階には全体フロアガイドが掲示してありました。
それでは各階ごとに見て回りましょう。
(注)2019年2月、アルシュドンキオープンにつきフロア構成がややブランド品よりになっています。
5階|免税カウンター
4階|ブランド衣料・インポート品・時計・宝飾品・酒・喫煙具
3階|シューズ・旅行カバン・理美容家電・ご当地土産
2階|カラコン・香水・日用消耗品・レディスインナー・季節品
1階|化粧品・医薬品・ヘルスケア
地下1階|お土産・お菓子・ドリンク・酒・冷凍食品・その他食料品
地下1階フロアー
まずは地下1階に行ってみましょう。
地下1階は食料品、お土産、お菓子、ご当地麺、ドリンク、お酒の売り場でした。
1階フロアー
続いて1階は、化粧品、日曜消耗品、医薬品、健康食品売り場です。
こういう部分もいわゆるインバウンダーキャッチーなドラッグストアっぽさを前面に押し出して来ています。
(注)2019年2月、アルシュドンキオープンにつきフロア構成がややブランド品よりになっています。
1階|化粧品・医薬品・ヘルスケア
2階フロアー
2階はインナーウェア(男女)スポーツ用品、日用品、インテリア、ペット用品売り場
(注)2019年2月、アルシュドンキオープンにつきフロア構成がややブランド品よりになっています。
2階|カラコン・香水・日用消耗品・レディスインナー・季節品
3階フロアー
3階は電化製品、スマートフォンパーツ、OA用品、季節用品、文房具、大工用品、おもちゃ、ラブグッズの売り場
(注)2019年2月、アルシュドンキオープンにつきフロア構成がややブランド品よりになっています。
3階|シューズ・旅行カバン・理美容家電・ご当地土産
4階フロアー
4階はブランド衣料、ブランド品、シューズ、バッグ、ビジネス、電子タバコ、カラーコンタクト、香水の売り場。
(注)2019年2月、アルシュドンキオープンにつきフロア構成がややブランド品よりになっています。
4階|ブランド衣料・インポート品・時計・宝飾品・酒・喫煙具
エスカレーター・エレベーター・トイレ
ちなみに5階がトイレとなっています。
フロアの南2条側奥左側にエレベーターがあります。
各階にはフロアガイドが掲示されているのですが(画像は上が南=狸小路側となっています。)
やや細めな方の中程にエスカレーター(昇りのみ)その対称位置にやや幅広な階段があります。
1階と地下1階のみ狸小路側、南2条通り側にそれぞれをつなぐ連絡階段があります。
また、南2条通り側にエレベーターが2基ありますので、複数階を利用する場合はエスカレーターかエレベーターで一気に上まで行って、階段で降りながらってのが効率良さそうです。
狸小路側はかなり混雑しているので、最上階売り場の4階に用事がある際は南2条通り側から入ってエレベーターを使った方が速いかもしれませんね。
西3丁目の元ドンキはどうなるの?
ついに移転オープンの狸小路ドンキ。現三丁目の建て替えビルにも出店検討https://t.co/CIBPEFieed
— すすきのへ行こう編集部 (@go_susukino) 2018年1月18日
ここでビックリニュース!何と再開発後の西3丁目のテナントとしてドンキホーテが出店を検討中とのこと。
もしこれが実現すれば、狸小路ダブルドンキ時代の到来となります。
ディスカウント大手のドン・キホーテ(ドンキ、東京)は18日、札幌店が入居するサンデパートビル(札幌市中央区南2西3)の再開発に関連して、同じ場所で建て替えられる新ビルへの出店を検討していることを明らかにした。19日に開店する狸小路店(同南2西4)との2店体制を目指し、外国人観光客の需要を取り込みたい考えだ。
18日に開かれた狸小路店の内覧会で、ドンキ東日本営業本部第1支社の波多孝明支社長が、北海道新聞の取材に答えた。
狸小路商店街にも面する札幌店について、波多支社長は「観光客が多く、地下鉄や地下街と直結する最高の場所にある」と強調。ドンキは大阪・道頓堀でも至近距離に2店を展開して外国人客の消費を取り込んでおり、近くで開店する狸小路店との2店体制が有効と判断したという。新ビルができるまでの間、近くの別の商業ビルにある程度の広さを確保できれば、工事中も2店体制を維持する。引用:どうしん電子版
記事によると、大阪・道頓堀でも同様に近隣2店舗体制でかなり売り上げをあげている模様で、外国人観光客の多い札幌・狸小路にも2店舗体制が有効と考えているようです。
さらに、記事には”新ビルができるまでの間、近くの別の商業ビルにある程度の広さを確保できれば、工事中も2店体制を維持する”と、継投策も視野に入れているみたいです。
2019年2月にアルシュビルにMEGAドンキがオープン!フロアガイドはこちら!
MEGAドン・キホーテ 札幌狸小路 北館は閉店いたしました。