北海高校と滝川西の対戦相手が決定-2017年夏の甲子園、組み合わせ・日程決まる
いよいよ夏の甲子園大会が8月7日に開幕します。21日の決勝戦まで14日間(休養日1日含む)の激闘が繰り広げられます。
8月4日16時より、組み合わせ抽選が行われ、組み合わせならびに日程が決定しました!道民注目の北海高校・滝川西高校は、ともに大会5日目・8月12日(土)に初戦を迎えます。
8月8日第1試合前に行われる開会式では、滝川西高校の堀田主将が選手宣誓を行います。
(8月7日雨天により試合が延期となったため、日程が1日後ろにずれ込んでいます。)
北海高校の組み合わせは?
南北海道代表の北海高校は夏37回・春12回の古豪。昨夏準優勝の大活躍の記憶が蘇りますね。春の選抜は出場を逃しましたが、今夏の予選では札幌大谷、函館有斗、東海大札幌に打ち勝って代表の切符を手に入れました。
北海高校は大会第5日目・第3試合(14時30分予定)2回戦からの登場です。対戦相手は地元兵庫代表の神戸国際大付属。
北海惜敗😣長打で終盤逆転され競り負け(涙)
ダイジェスト動画(北海-神戸国際大付):朝日新聞デジタル https://t.co/Yw03pn1XuQ— すすきのへ行こう編集部 (@go_susukino) 2017年8月12日
勝てば大垣日大(岐阜)-天理(奈良)の勝者と対戦(3回戦)となります。
神戸国際大付のちょこっとメモ
夏1回・春4回 2005年センバツで準決勝まで進んで以来甲子園で勝ち星はない、今年の春センバツ初戦敗退(初戦サヨナラ負け)の雪辱をバネに夏の予選は7試合で僅かに3失点5完封勝ちと守備力を強化して来た。
滝川西高校の組み合わせは?
北北海道代表の滝川西高は、昨夏出場のクラーク国際(空知地区予選)帯広大谷、白樺学園に競り勝って代表校の切符を手に入れました。
夏2回・春1回の出場では未だ甲子園での勝ち星はありません。
滝川西は大会第5日目・第1試合(9時30分予定)1回戦からの登場です。対戦相手は仙台育英(宮城代表)。
やはり仙台育英は強かった!滝川西も意地の3得点
ダイジェスト動画(滝川西-仙台育英):朝日新聞デジタル https://t.co/TXgTXUPivj— すすきのへ行こう編集部 (@go_susukino) 2017年8月12日
勝てば日大文理(新潟)-鳴門渦潮(徳島)の勝者と対戦(2回戦)となります。
同じブロックには興南(沖縄)智弁和歌山(和歌山)大阪桐蔭(大阪)米子松蔭(鳥取)と常連校がひしめく厳しいブロックです。
仙台育英ちょこっとメモ
夏25回・春12回出場の超常連校。甲子園決勝に3度勝ち進んでいるが、未だ優勝旗は手にしていない。7試合50得点の強力打線で今年こそ悲願達成に挑む。
夏の甲子園は8強(3回戦勝ち抜け)が決まった時点で再度組み合わせ抽選が行われます。
まずは、両校とも初戦突破!みんなで応援しましょう!
詳しい組み合わせや日程はこちら(バーチャル甲子園)が便利