すすきので飲んだあとの〆にコク旨ちゃんぽん!「一鶴 すすきの店」
ラーメンやそば、うどんなど飲んだ帰りの〆はやっぱり汁&麺ものがファーストチョイスですよね!
今回は2010年にすすきのにオープンして以来、あっという間に地元民の〆麺ローテーション入りを果たした人気店をご紹介します。
ちゃんぽん 一鶴 すすきの店
(南6西4)
ちゃんぽんは長崎のご当地グルメ。ラーメンとはちょっと違う具材の多さと麺の太さで独特の中毒性を持っています。
長崎のちゃんぽん
長崎県長崎市発祥のちゃんぽんは福建省の福建料理をベースとしている。豚肉、ネギなどの野菜、蒲鉾など魚肉生産品、十数種の具材をラードで炒め、豚骨と鶏がらでとったスープで味を調える。そこにちゃんぽん用の麺を入れて煮立る。wikipediaより
券売機でメニューを選んで着席。この日は普通盛りのちゃんぽんをチョイスしました。
◯徳ちゃんぽん 950円(玉子トッピング100円)
麺は、さがみ製麺のストレート太麺。丁度良い歯ごたえです。
スープは、濃厚な豚骨系に加えて具材から滲み出る魚介風味もあり食がすすみます。コク深いけどくどくなくてぐいぐいと飲めます。
具材はもやし、キャベツ、人参、ナルト、かまぼこ、ネギ、豚バラ肉、エビ、帆立、イカなど種類が豊富でボリュームたっぷり!
左上に鎮座してますのが…
こだわりの日本一玉子!
おつまみとしても、ちゃんぽんのトッピングとしてもナイスエッグです。
半分くらい食べ進めたら、コショーや辣油で味変!
ちゃんぽんの旨みやコク味に、辣油のピリ辛味を足すのは結構おすすめです!
ちなみに、大盛りちゃんぽんは200円増しなのですが、量的にはほぼ倍くらいになるので、一杯食べたい人は迷わず大盛りをチョイスしましょう!
ちょっと伝わりにくいかもだけど、左が普通盛り、右が大盛りの丼、容積的には倍くらいのボリューム差があります。
ちゃんぽん以外にも、太平燕(たいぴんえん) – 緑豆春雨の麺と具材を低カロリーオイルで炒めて作った、カロリーを気にする人向けのヘルシーチャンポン – や焼きそば、親子丼、五目おにぎり、各種おつまみなんかもあります。